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2010.01.27 あめ。
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雨が降るとこの国はもうどうしようもなくなる。
雨が降った瞬間、一瞬にして道は川に変わる。
これは、首都でも同じ。
ぜったい下水があふれだしてるし、そんなかを馬鹿みたいに歩いたら、
靴は史上最強に臭くなる。
まだ、パラグアイに来たてのころ、オリエンテーションのために事務所にいかなあかんかったやけど、
ご飯食べ終わったら外は大雨。案の定事務所の前も洪水。もうひとつの立派な川ができてた。
でも、今時は、みんなパラグアイにきたてやったし、時間に遅れては困ると、川を横断したよな。
で、みんな激くさよな。
で、パラグアイ人はかしこく、みんな雨がやんで水が引くのをまってた。
今となっては、雨がふったらとりあえず待つ。これが一番。
待つことには正直なれた。せやし、きっと2時間くらいなんもせんと雨宿りできるやろう。

で、首都でもこんなんやし、田舎のほうにいくともっとひどい。
何がひどいって、道が全部土道やから。
しかも、こっちの土は水を含むとありえんくらいぬかるむ。
足を入れたら、なんてか底なし沼みたいに、どんどんどんどんぬめりこんでく。
せやし、雨が降ったら外出不可能。
そして、唯一の外出手段であるバスも利用不可能。ってか、走らへん。
バイクも走れへん。
せやし、たまにバスをまっててもこーへんのはきっとこんな理由があるからやとおもう。

この国は、すべて雨に左右される。
政府が、道をアスファルトにしますぅいうて、いうてるけど、いっこうにすすまへん。
でも、アスファルトにしてからも、結局メンテナンスができんから、アスファルトにした道さえ、
でこぼこになってもて、最悪らしい。
なんとも、この国の交通事情をどうにかせんと、この国は発展してかへんのやろかとおもう。
医療費が全面的にただになったけど、田舎の人の交通手段がない限り、結局みんな重症になって手の施しようがなるだけ・・・
難しいもんだいや。

で、そんな雨がふったあとはみんな移動せんのやけど、
調整員さん、
「いやぁ。たぶん大丈夫ですよ」っていうて、土道2時間もある道を行こうとした。
「いやぁ、でも、昨日結構雨ふりましたよ。」
「いやぁ、JICA号ならなんとかいけるでしょう」
「そうですかぁ?」
ってな感じで、私的には絶対無理やろうとおもったが、想像だけの雨の後の土道を実際に見てみたいという衝動にかられ、
調整員さんの「いやぁ、大丈夫でしょう」という言葉に便乗し、出動!!!!

結果は・・・・




IMG_2205.jpg



完全にはまってもたよな・・・・




途方にくれる調整員さんとシニアの方を横目に、牛は悠然と通りすぎる・・・

IMG_2195.jpg



でも、ここではまってよかった。
町をでたすぐのとこやったし。
これ以上いくときっとなんもないし、助けもなかなかこんかったやろうし・・・

IMG_2206.jpg


で、救世主登場。
IMG_2210.jpg

この写真やと道の真ん中はぬかるんでて、アカンなっておもうけど、
それ以上にひどいのが道の脇。
なんもなさそうに見えるのが落とし穴。
一歩足を踏み入れたらどんどんどんどんぬめりこんでいって抜け出せん。
かなり水を吸い込んでるらしく、どうしようもない。


これかぁ???????????!!!!!って思った。


いやぁ。でも、

楽しかった。

日本やったら絶対経験できんことやもんなぁ。

調整員の「いやぁ、大丈夫でしょう」に感謝感謝。
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